2021年6月23日水曜日

ライスクッカーミニDXを使う理由

  使っているのはライスクッカー(鍋)はUNIFLAMEライスクッカーミニDXというクッカー(鍋)です。

 それにしても まぁ、小汚いこと。


 半年もほぼ使い続けるればこうなる。こうなるには理由が2つある。第一にバーナーの燃料がガソリンであること。ガソリンは煤(すす)が出やすいので鍋の表面はこうなるのは必然である。二番目の理由として、鍋本体がアルミニウム製(蓋はステンレス製)であること。鍋本体がステンレス製であるなら煤は簡単に洗い流せるが、アルミの場合そうはいかない。

 以上、2つのりゆうにより現状の「小汚さ」を醸し出しているのですが、これは想定内です。それでもライスクッカーミニDXを購入し使い続けているのには理由がある。

 まず第一に吹きこぼれがないこと。これが一番です。(詳しくはユニフレームライスクッカーミニDXの製品紹介のサイトを見てください)さらに、このサイズ感です。適正炊飯量が1~3合と晩飯に1.5号の米を食う私にはちょうどよいサイスなのです。

 第二に日本製であること。UNIFLAME株式会社 新越ワークス)の本社・工場所在地は新潟県燕市です。燕市といえば、たまに見かけるとテンションが上がるこのマーク商工会議所「メイドインツバメ」認定委員会認定マーク

 wikipediaによると燕市は

洋食器の生産では世界的なシェアを誇る工業都市である。新潟県内では主に下越地方、もしくは県央地域に分類される。同じく県央地域の三条市加茂市などと合わせ、県内では新潟市長岡市に次ぐ都市圏を形成している。

特に三条市はともに金属加工を中心に栄えたこともあって古くから相互補完の関係が深く、燕は「職人の町」、三条は「商人の町」とも称される。近年でも、燕市から三条市への通勤率は10.1%(平成22年度国勢調査より)に達する。 

以上、wikipediaより。
 超が付くほど微力ではあるが、日本で作られたモノを応援したいと常に思っている。

0 件のコメント:

コメントを投稿