2021年6月16日水曜日

カメラをもって、町へでよう

  写真の良し悪しは別として、自分が狙っていた写真と別物の絵がモニターに現れてくる。そんな時は嬉しさ反面、もどかしさ半分。

 嬉しさは偶然がもたらしてくれるもので、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」ってやつです。下手な鉄砲、この鉄砲の高性能化がどんどん進み、当たる確率も増えるわけです。まぐれでも当たれば嬉しい。嬉しいは楽しい。楽しいから続けられる。続ければ上達もするでしょう。

 嬉しさともどかしさ。もどかしさは狙っていた場面を写真で表せなかったというもどかしさ。

 まっ、そんなことはどうでもいい。おっさんから譲ってもらったこいつでみんなの楽しいを撮れたらいいな。そのためにこいつを理解するために触り倒してます。

 「書を捨てよ、町へ出よう」ではないが「カメラをもって、町へでよう」となりたいものです。


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