2022年10月29日土曜日

まったり休日

昨晩、夜空の星はとてもキラキラしていた。

 ということで夜のうちに電化製品を充電し、明日はお天道様にポータブル電源をソーラーパネルでフル充電させてもらおう。


 パソコン、掃除機、スマホ、wi-fi  イヤホン、ランタン、デジカメ、スピーカー。最低限での装備でよかった生活もだんだんとモノが増えてくる。最近では借りたCDを大きな音で聴きたくスピーカーも買った。あぁーモノが増える↓↓↓ ぼくのテント生活のコンセプトは「多少不便ではあるが不自由ではない」なのだが不便さが薄れてゆく。

 予想していた通り空には雲一つない秋晴れ。春の風は暖かく、秋の風はひんやりである。どちらも心地よい。心底そう思うことのできる朝です。こんな日は布団を干すのがこれまた気持ちいい。


 この場所に越して来てからというもの朝と夜の空気感の気持ち良さを毎日感じています。朝と夜どちらが一日の始まりでどちらが終わりなのかわからないが心地よさが体に沁みてくる。

 ”生きててよかった、生きててよかった、生きててよかった、そんな夜を探してる。生きててよかった、生きててよかった、生きててよかった、そんな夜はどこだ”

 深夜高速-生きててよかったの集い- このCDを聴きながらblog書いています。聴きながら中古屋でこれを見つけ出すおっさんは天才だとおもった。

傍らではフクが寝ています。


ありがとう (^_^)

2022年10月23日日曜日

PEACE RIDE2022


 熊本県野外劇場ASPECTAへフクとツーリング。
 ここの運営スタッフさんたちは素晴らしい。みなさん笑顔で出迎えてくれて、笑顔で送り出してくれる。ぼくは自然と笑顔になれる。
 
 フクは参加者のみんなにたくさん撫でてもらったり、写真を撮ってもらったりで楽しそうだった。そんな光景を見ながらぼくはホッコリのニッコリ。

 昔は余裕で飛び乗っていたリヤカーへも今では周りの人たちに「がんばれ」って応援されるくらい苦労してリヤカーに乗り込んでいる。フクも来年は9歳。体力的にあと何回このイベントに参加できるのだろうと思うと切なくなるが、そんな思いも刹那であった。今を楽しんでくれているようなのでそれでいい。

2022年10月8日土曜日

ぼくは野菜がきらい運動がきらい

「おれはバッタじゃないけん葉っぱは食わん」なんてことを言っていた僕も、今では白米の代わりにセブンのカット野菜ふわふわキャベツを主食としている有様である。

 理由は半年間くらい晩飯にどんぶり飯2杯食べ続けていたおかげで体重は94㎏まで膨れ上がりMAX。そんか自分にブレーキをかけたわけだ。そう人生5度目くらいのダイエットなのです。

 朝は目玉焼きヤクルト1000にバナナ、納豆、もずく。昼は会社の賄飯、夜はふわふわキャベツ一袋にスモークチキン、豆腐、春雨、カットフルーツとこんな感じ。けっこうちゃんと食べてる感じでしょう。
こんな食生活も50日くらい続けています。成果は-8.0㎏の86.0㎏、無理をしないダイエットとしてはこんなもんでしょう。目標は12月までに-15㎏の70㎏台突入です。この食事制限に運動をプラスすれば効率的に痩せられるのはわかっているのだが運動は嫌い、歩くのが嫌いなわけでこれはやらない。

 野菜はきらい、運動はきらいなぼくもカップ麺は好き。5㎏毎に痩せたらご褒美に食べてやろうと思い買いたしているカップ麺だが今のところ食べないで我慢している。


 なぜだかカップ麺を見ていると頑張ろうというテンションになるのが不思議だ。

2022年10月2日日曜日

ひとり苦笑い

黄金色が黄金色を照らす朝。


秋の道先案内を務める彼岸花


揺れるコスモスは風の通り道


お日様の光を浴びておいしくなーれ?


おいしくなーれ???


って誰かが言ってたな!

こんな素敵な朝にあいつの顔を思い出すなんて。台無しでござい増。

難義という言葉は暖かい、そして感謝。

 僕はミニマムの生活実践しようと思っていてるのですが人情あふれるこの町、益城町はこのことを見過ごしてくれません。

 ひと月前くらいからダイエットな日々を送り、朝と夜は自炊をしています。自炊と言ってもそんな大げさなものではなく、スキレットひとつでできる料理を一品作っているだけ。

 まっこんな感じで調理してるんですけど、これが近所のオヤッサン達には不評なようで、「プロパンも引いてなくて難儀しとらす」とか「あの火じゃうまい米は炊けん」とういことがオヤッサン連中の間で話題に上ったらしいが、ぼくとしては特に難儀もしていないし、ダイエット中だから米も炊きません(笑

 僕の知らないところでそんな経緯があったようで、その結果がこれ。


 牛小屋baseに新たな新たな物資が登場。プロパンガスとグリル付のガスコンロ。

 プロパンガスはこの時期に実った稲穂を野鳥から守るための爆音を発する機械に必要なよそう、「うちの小屋にはたくさんあるからこれを使って」(←それはそれで問題だろ(笑う)とのこと。翌日には、「震災の時に使っていたヤツだけどこれを使って」とガスコンロ。ぼくの牛小屋baseミニマム生活が崩壊してます(笑

 「難義」この言葉は益城町に越してきてよく耳にするようになった言葉です。熊本地震最大の被災地といってもいい益城町、「あん人は難義しとらすごたっ」(あの人は難義しているみたい)この地震を経験したからこそ他人を思いやり、何かしてあげたいという気持ちから発せられる言葉だと実感しています。

 昨晩所用から牛小屋baseへ帰り夕飯の支度をしようと冷蔵庫を開いたら見知らぬタッパーが。開けてみると美味しそうな酢豚、きっと誰かのお裾分け。


どなたからかわからないが頂きます。(ちょっとばかり躊躇しましたが(笑)

旨ぁ!