フクが毎朝楽しみにしている散歩だが、雨の日は行けないことをフクは多分知っています。知っててもなお、わざわざ雨の降りこまないギリギリに寝そべって散歩をアピール。
「散歩いけないよね?」と言わんばかりに訴えてるよにしか見えません。
「はい、行きません」
フクが毎朝楽しみにしている散歩だが、雨の日は行けないことをフクは多分知っています。知っててもなお、わざわざ雨の降りこまないギリギリに寝そべって散歩をアピール。
「散歩いけないよね?」と言わんばかりに訴えてるよにしか見えません。
「はい、行きません」
僕は毎週末田畑の草刈りをやっている。いや、やらせてもらってる。朝早く起きてフクと一緒に出掛け、昼前まで草を刈る。意外と重労働なのだがそれがよいのだ。休憩はゆっくりとる体を休める。水分も十分摂る。
フクは喉が渇いたらポンプアップされている地下水を飲みに行く。田んぼに張ってある水を飲まないところが素晴らしい。
草刈り中フクといえば付かず離れず。大体20mくらい離れたら僕の近くに移動して来て寝そべる。これの繰り返し。
昨日はよほど暑かったのだろう。突然フクが田んぼに中に入りだしたのですぐさまテントへ連れて帰った。
草刈りは大体昼でやめる。それからがバタバタである、しばし休憩して、昼飯食って。洗濯して、フクを泳ぎに連れて行って、風呂はいって、なんだかんだ。最近ほぼ毎週土曜日の夕方から予定を入れているのでテキパキやらないと間に合わない。
そんなバタバタの週末だけど今のところ草刈りをやめる気はない。それのはいろんな理由があるんです。このあたりは追々。
三代目リヤカーが完成(完成したのはだいぶん前だけど)。今度は一輪車のリヤカー。
リヤカーのボックスにフクを乗せて走行するとフクが動く度にハンドルがとられて車体が振らるので運転は難しく感じたが慣れた。が、取り回しはめんどくさい、駐輪場では警備んさんとバトルがめんどくさい、コンビニ停めてると話しかけられるのがめんどくさい。
そこで知り合いから原チャリを借りた。