2018年11月22日木曜日

財布と追突と一旦停止

財布はなくすは、車には追突するわで最近はいいことなし(笑

実を言うとひと月前位にコンビニのトイレに財布を置き忘れてしまったのだが、このときは無事に戻ってきました。今回は警察に届けてはいるものの連絡なし。中途半端に多めのお金を入れていたので届け出はないだろうと思っていたが悪い予感は的中するものですね。

そして後日の事故。信号停止で止まった車に後ろから追突。財布は自分の不注意なので仕方ないとしても交通事故は運転していた人に大変なご迷惑をかけてしまい仕方ないではすみませんね。

本当にご迷惑をおかけいたしました。 m(__)m


追突した際にリアガラスが割れバンパーは凹んでしまった。

多分ではあるが、昔のわたしならうまく車をかわして何事もなく済んでいたのだろうが、50歳を超えて反射神経が鈍っているのだろう、かわしきれなかった。このことがなにより一番のショック。
最近何をやるにもワンテンポのずれを感じています。反射神経で対処していたことが、一度脳を介して行動を起してしまうという感じのズレです。歳には勝てないとはまさにこのことですね。

後続車の人が連絡を入れてくれたようで、事故後しばらくすると救急車とパトカーがやってきた。救急隊員の人が手際よくストレッチャー?を下ろしてわたしの前にやってきた。

隊員さん:「痛いところ有りませんか」

わたし:「???」

隊員さん:「どこを打たれましたか」

わたし:「???」

隊員さん:「脈を測りますね」

わたし:「???」

隊員さん:「病院に運びますね」

わたし:「何処も怪我してないんですけど」

隊員さん:「???」
隊員さん:「病院に行きましょう、病院に行って診てもらいましょう」

わたし:「多分擦り傷ひとつ無いと思うんですけど」

隊員さん:「???」

そして隊員さんからズボンや上着をめくられ体のあちこちを触診されたが、これと言った痛みもなく外傷もなかった。

これでやっと病院行きは諦めてくれました。それでも「車の破損状況から見て頭を打っている可能性が高いので数時間後、数日後に何か体に異変があったらすぐに連絡をください」とのことだった。しかもご丁寧に、わたしが一人暮らしということで明日の朝に無事かどうか念のために確認の電話をくださるとのことになり、もしもわたしが電話に出なかった場合には自宅に救急車を向かわせるとのこと、さすがに徹底しているなと感心しました。

予想通りではありますがその後もなんの痛みや異変もなく今に至っており、事故処理も示談で片付き一件落着。

今回は追突した相手の方がいい人で良かった。示談のすんなり格安でまとまりました。

「転んでもタダでは起き上がらない」という言葉があるように追突して転んだらタダでは起き上がれませんでした。

意味が違うか。

その後、ゴールド目前にして一旦停止で反則切符を切られました。短期間の間に財布で警察、事故で警察、違反で警察。

以上、警察三昧の近況でした。

PS
今日携帯失くしました。(笑