真竹です。旬としては終盤だけど道端に生えていたので先っぽだけ採ってきた。
そのままでいいんですが、少ししんなりとさせたほうが、料理しやすいし食べやすいのでちょっとだけ湯がきます。
胡麻油をひいて軽く焼き目を付けて、塩と粗びき胡椒で味付けした出来上がり。
贅沢ですよね。先っぽだけです。真竹自体がほんのりとした甘さなので塩と胡椒だけで十分です。素朴な甘さを楽しめます。
いつも思うんですけど、自然のものに突出して美味しいものってそうはないような気がします。山のモノはそこそこに美味しんですよね。そこそこに。
真竹の季節には蛍が現れます。今年は梅雨入りが早く、早い時期に大雨が降ったのでどうなんでしょうね。フクとの夜の散歩、少しルートを変えて見回りしてみます。
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