2021年7月3日土曜日

ファイザーの新型コロナワクチンを接種しない

取柄といえば体が丈夫なこと。53歳大病経験なし、思い当たるのはシュークリームにあたって入院したくらい。この体をくれた両親、食生活を支えてくれた祖父母、菌を分けてくれた歴代の犬達にコロナ渦のなか、またこのブログを書きながら改めて育ってくれた自然免疫力に感謝している。

 御船役場のホームページをみたところ私の年代でのコロナワクチン接種の知らせがそろそろ届くようだ。接種を受ける受けないは判断は個々に任せるいる。

 わたしはファイザーの新型コロナウイルスワクチンを接種しないといまのところ決めている。ワクチンを接種することによる利益が少ないこと、ワクチンの長期的安全性が確立されていないのでリスクが不明なことが理由である。

 わたしの年代であれば、感染しても風邪の症状である。80歳以下の年齢であるならば重症化のリスクが極めて少ない。ファイザーのワクチンがDNA(mRNAa)ワクチンであり、これまで世界では数多くのDNAワクチンの臨床試験が行われたが承認されたものはなく、その背景に自己免疫疾患の発病を誘発するリスクがあるかもしれないということ。免疫は、身体にとって有害な物質を攻撃して排除したり、細胞を修復したり、病気が悪化するのを防いだりと、健康を維持するために重要な機能です。ところが、ワクチン接種により免疫機能に異常が起きると、体内の細胞組織を攻撃する「自己免疫疾患」を引き起こす可能性もある。

 新型コロナウイルス感染症回復者のほとんどが、6か月後も 抗ウイルス抗体および中和抗体を保有していることが明らかになっている。重症化のリスクが極めて少ないのであるならば、感染しても風邪程度の症状である。ワクチンを接種しても利益が少ない。感覚的にはほっておけば4~5日もあれば治るという感覚です。

 厚生労働省のサイトより数値を引用し表を作ってみました。

 死亡率だけ考慮すれば、全人口比新型コロナウイルスによる死亡率は0.001% (1000人に1人)となる。 

  統計によれば、2019年にがんで死亡した人は376,425人(男性220,339人、女性156,086人)、日本人ががんで死亡する確率は(2019年のデータに基づく)男性26.7%(4人に1人)女性17.8%(6人に1人)

 10代の子供は自然免疫が活発なので新型コロナウイルスの感染はあるものの日本での子供の死亡0人である。このことを考えれば、子供に接種の必要はなく、ワクチンを接種するリスクと接種しないリスクを天秤にかければおのずとどちらのリスクが高いかは想像できるだろう。接種しなければ子供が死亡するというリスクは0なのである。さらに子供にも大人と同量のワクチンを接種するという。夏休み中に12歳から15さいの子供の接種を終わらせるとのこと。

 ワクチンを接種するリスクと接種しないリスクを自分の置かれている環境考慮し自分なりに調べ、考え、判断しなければいけないと思いたのでブログに書き留めて置おく。

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