2018年2月4日日曜日

フクと一緒:朝の楽しみ

朝の6:30に起床したわたしは、7時にスタンドが開くのを待ち灯油を補充。そしてあとはひたすら寝る。

ワイドなショーを観ながら寝てた。なんでも鑑定団を観ながら寝てた。遅めの昼飯を食ったら寝てた。そこまで言って委員会を観ながら寝てた。

鼻水は出るが、頭はスッキリ、寒気も取れた。よし大丈夫。

よく寝たと我ながら感心っしている横ではフクが今だに寝続けているって、どんだけ寝れば気が済むのだろうか?

そういえばフクは自分の意思表示をするようになった。とはいっても大したことではない。
朝、仕事に出かけるときに部屋から出ようしないのだ。暖かい部屋から冷え切った玄関に移動させられるからだ。
朝の時間がない時にイラッとするが、呼び続けて来させるようにしている。これに3~5分かかる。

まず部屋を出る決意が必要のようだ。そして2階の階段の降り口で一呼吸おいてダラダラと階段途中の踊場まで降りてここでも一呼吸、ここで指示もしていないのにお座りをする。そして必ず欠伸をするのだ(イラッ)。ここからが長い。全く降りる気配を見せない時もある。何度も「フクおいで」と呼んでも踊場からわたしを見下し尻尾を振るだけ。それでも連呼し続けるとムスっとっ立ち上がり、トコトコと階段を降りてくる。

わたしは知りたい。ムスっとっ立ち上るタイミングというか、きっかけは何んなのかを。
この嫌がらせとも思える一連の行動が、もしかして「今日はこのへんで勘弁してやるか(笑」的な、フクの楽しみなのかもしれないと思うと、付き合ってやるしかないのだ。

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