2018年2月20日火曜日

雲雀と土筆


雲ひとつない青空から届く雲雀(ヒバリ)のさえずりを一年ぶりに聞きました。

お日様の暖かさに、重ね着していた服を一枚脱ぎ、2枚脱ぎ、額にはうっすらと汗、春一番が吹いて以来随分と春という感覚が近くなったものです。

もしやと思い仕事帰りに土筆を探してみましたが、土の中の彼らには青空から聞こえてくる春の知らせはまだ届いていないようでした。

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