2018年1月23日火曜日

寒いので家には帰らない

24:30他社にて作業終了。19時頃に夕食は頂いたものの当然腹は減っている。解散後一人ジョイフルに向かうのだ。


目的は肉。使い過ぎた頭にミートチャージ。2枚食いたいところだが1枚で勘弁してやる。

そして思い出す。ヒーターの灯油が残りわずかだったことを。多分1時間もすれば燃料切れである。

ということで今夜はネットカフェで過ごすことにした。ゆえに更新はネカフェからである。明日までは内業なのでここで夜更かしをする。(本音は単車で帰るには家は遠く寒すぎる)

俗に言う枕が変わると寝れないとか、そういうデリケートな部分は高3の時にチャリンコで九州一周した時に捨て去り、専学の夏には250㏄で北海道を巡り日本一周、ありとあらゆる所で野宿をしたおかげで、横になりさえすれば寝れる体質になっている。

旅で感じることはたくさんある。困り果て途方に暮れている時に手をさしのてくれる人の優しさ。大抵のことは生きてさえいればどうにかなる。そんなことを若造の頃に体感できたことが良かったものか悪かったのかは定かではないが(わたしの場合悪い方に作用しているようだが)、肥やしになっているのはいるのは確かなことだ。

”かわいい子には旅をさせろ”とはよく言ったものだ。ただし旅行をさせろではない。旅をさせろなのである。

そもそも旅と旅行は違うのかという疑問はわたしの中では経験上解決済である。

旅行とは各所行先を決め点と点を各々楽しむことを旅行。
旅(たび)の語源は”たどる日”ともされている。家を出て一日一日を繋げ日々の出来事を受け入れ感じること、結果(答え)が必要ではないのが旅。

フクごめん今宵は玄関で寝ておくれ。

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