2018年1月27日土曜日

備忘録

グローバル化の問題

グローバル化とは人物金の流れが国境を超える。
経済活動が経済圏で自由になる。
国家主権では制御できなくなる。
民主国家での国家主権とは何か
国民主権である
すなわち民主主義
民主主義の限界
グローバリゼーションは民主主義的ではない反民主主義的
民主主義国家 アメリカ イギリス フランス グローバリズムか反グローバリズムか国内政治の混乱

グローバリズム国境を越え世界的な競争を激化する(弱肉強食)

弱い産業(中小企業)は衰退

グローバル経済は労働賃金が安い方が強い

先進国にも賃金が下がるという圧力がかかる

中小企業が潰れる、賃金が下がる→貧乏になる→景気悪化→較差が開く→安い労働力の流入(移民)→異文化のコミュニティーが形成される→治安の悪化

経済の悪化 治安の悪化  政治の悪化

グローバル経済により突出した経済発展を遂げる国の出現

地政学的に不安定

地球温暖化とTTPには今でも懐疑的です。世界的潮流には流れを起こして得する人達がいる。得をする人がいれば貧乏くじを引く人もいる。その弊害だ格差社会だとおもうし、子供の貧困だとおもう。
近年の株価上昇で企業の内部留保2倍、株主配当は5倍に増える一方、給与所得は横ばい。

グローバル化の波が押し寄せ早20年、その結果が今の日本である。
地球温暖化が原因だと言い張る世界的寒波、夜の街にも寒波は吹き荒れる。

地産地消という言葉が好きです。お裾分けは身近な地産地消。繋がりがあり、笑顔があり、季節があり、おいしさがある。すっぱかったり、苦かったり、あまかったり。それは慎ましいってやつかもしれません。原風景です。

Facebookには蕗の薹が顔を出していました。大寒も過ぎ春はすぐそこ。もう一息。

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