2018年3月3日土曜日

熊本観光の行程を考える(天草編)

勝手に思っていることだが「桃組」には慕っている4人のオヤジがいる。北海道、浅草、長野、大分。そのうちのお一方が観光で来熊されるとのことなので行程を考えてみた。

<初日行程>
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熊本空港10:00---三角西港(世界文化遺産)11:10
休憩11:10~11:30
三角西港11:30---海鮮屋福伸11:55~(昼食)~12:40
海鮮屋福伸12:40---シークルーズ(イルカウォチング)12:50
乗船13:00~下船15:00
天草パールセンター15:10~
天草パールセンター~ホテル(所要時間1時間20分)
味処 お川(ホテルから徒歩5分)18:30~
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行程にちょっとばかり押し込み感があるのだが、一応案なので書いてみた。

天草観光のメインとなるのがイルカウォチングとなるのだが、これが意外とシニア層にも楽しめるらしい。「今度は孫でも連れて来てみたい」など思って頂けると嬉しいのだが。

この日の干潮は12:59と丁度天草へ向かう途中に干潮へと向かうのだが、潮が悪く潮位が1.33mと高く有明海の遠浅干潟を景色を楽しんでもらえないのは少し残念である。

食事は海鮮屋福伸とした。数名との同行者がいらっしゃると伺ったので、あまりにもマニアックな店は避けた(というか天草の店をよく知らない)長野は海ナシ県なので天草の海の幸を楽しんでもらえればいいのだが。

三角西港は世界文化遺産に登録されたスポットであるが、わたしの感覚としては港でアジゴ釣りをした記憶しかなく、ちょっときれいに整備された港という程度の印象しかない。休憩がてらによってもらうとよいだろう。

天草パールセンターはシークルーズのすぐ隣にある施設だ。イルカウォチイング後の休憩がてらに、ぶらついてもらえるといいと思う。品揃えが豊富なので奥様方へのちょっとした真珠のお土産もいいかもしない。

夕餉は「味処 お川」とした。創業40数年の老舗である。老舗といっても、わたしが一人でもぶらっと立ち寄れるし、気さくに相手してもらえる(ただし一見さんお断りらしいw)。熊本県外のお客さんの多く、郷土料理でもある馬刺しも間違いない。なによりもここのレバ刺しは絶品、同じ馬を食べる文化を持つ長野の方々に是非食べてほしい。

以上、初日の行程案でした。次は2日目阿蘇編です。
三角西港(世界文化遺産)

海鮮屋福伸

シークルーズ(イルカウォチイング)

天草パールセンター

味何処 お川

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