2022年1月28日金曜日

老人病

   40代後半左40肩、50代前半右50肩、そして50代半ばで「ばね指」。

 みんなに老人病だと揶揄されるが、ペットボトルの蓋を開けるのもままならない程親指の第一関節の痛みが我慢できなくなった。とくに単車での走行中ウインカースイッチを親指で左右に操作しなければいけないのだが、その操作角度が痛みが生じるベクトル一致するので操作中一瞬ではあるが激痛が走る。

利き手の親指って日常生活の中でかなり重要なパーツであり、痛みが発生しないように気にかけて生活するのはかなりのストレスである。

 ばね指経験者曰く、「サポーターで固定しいればそのうち治る」とのこと。確かに、ある一定の方向に動かさなければ痛みもないので大袈裟に病院へ行くほどのことでもないだろうとおもい親指を固定するためのサポーターを購入したのだが、このサポーターが病院へ行くのよりよほど大袈裟ではないかとみんなに揄される。


全体のフィット感と患部のサポート感はなかなかいい。ドラッグストアの別嬪なおねーさんおススメのこのサポーターだが、たぶん病院に行くよりも高くついたのではないだろうか('◇')ゞ

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