2018年5月9日水曜日

フクが気付かせてくれたこと

連休最終日より雨続きの熊本です。天気予報によると今日は晴れるとのことなのでフクの散歩もまともにやってあげられます。

雨の日の散歩は、近所に煙草を買いに行くか缶コーヒーを買いに行くときのお供程度で、とても十分な散歩とは言えません。雨が続くと運動不足によるストレスが溜まるのでしょうか煙草を買いに行くためフクと一緒に外へ出たのですが、その帰り道家の前まで来ると突然立ち止まり家へ入るのを拒みました。それも2日連続です。今までフクがこんな態度をとったことがなかったのでわたしも少しばかり驚きました。

なので原因を考えてみました。

原因その1
一泊二日の大分行きと、熊本に返ってきたその日も家を空けてしまい、合計二泊三日家を空けてしまったこと。その後の雨続きでストレスを引きずっていたのかもしれないということ。

原因その2
ここ最近(思い起こせば半年くらいになるかな)フクに対して、とくに命令口調で指示をしなくとも日常生活においてなんの不便も感じなかったので、従わせるという意識が薄らぎ自由にさせ過ぎていたのかもしれないということ。

原因その3
生理中?

原因その3はともかく原因と思われる1と2はわたしのフクに対する接し方に起因していると思われるわけで反省する点でであります。

反省点を踏まえ「従わせる」ことを意識した接し方を再構築していますが、突然の変化もフクにストレスになるかもしれないので徐々にという事にしています。

今朝は雨もあがったので早速散歩に出掛け、わたしの歩調に合わせること、わたしが立ち止まったらお座りをして私が歩きだすまで待つこと、この2点をそれとなくやっていますが、若干ではありますがコマンドに対する反応が以前よりワンテンポ遅くなっていたり、わたしを意識した歩き方をしていない事に改めて気付いた次第です。

日常の不便の無さに惰性になってしまう関りに気付かせてくれたフクなのでした。

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