1997年発売のG-SHOCK FROGMANであるが電池が切れてしまったようだ。
それにしても19年前のデジタル液晶時計が現役で動いていたことに多少の驚きもあり、これからも使っていきたいろ思っているのだが、この時計は耐衝撃構造、ISO準拠200m潜水なわけで、電池交換ひとつとっても防水検査、防水パッキン交換とそれなりに面倒なこととなるのだが、カシオのサイトで確認したところ電池交換であればまだ対応が可能なようで、ひとまずは一安心なのだ。
わたしはモノを大事に扱う方ではない。モノに囚われて行動を制限されたくないという意識がどこかにあるのだろうと思う。ぶつかっても、傷ついても気にすることなく進んで行ける、ラフに扱ってもタフに耐え抜く、Rough and Tough.なやつが好きなのである。
G-SHOCK FROGMAN、その名の通り両生類である蛙は水陸を問わず行動できる。まさしくこの時計にふさわしいネーミングだと思う。
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