ストーブに銀紙、餅を焼く。甘口のさしみ醤油にきび砂糖。ふっくらと丸みを帯びてきたアツアツな餅を真ん中から引き延ばすと、カリカリの中から湯気を纏ったモチモチがしっとりとこんにちは。
暖房と言えばストーブの時代、焼ける餅を返しながらお年玉をもらっていた頃を思い出しました。
時は金なりとも言いますが、暖をとりながら餅を焼く時間のゆったり感はチンでは味わえない素朴で素敵なひと時でした。
まっ、電子レンジないんですけど('◇')ゞ
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