「うちは労働者が来る店だけん」という女将さん。益城町に越してきて朝に晩にお世話になっている食堂です。
ごはんはご飯茶碗の3杯分くらいのどんぶり飯、味噌汁には何種類の具材が入っているかわかりりません。鯖が小さく見えますが普通サイズの鯖です。また小鉢のゴーヤの佃煮、高菜漬けがうま過ぎる。〆にゴーヤの佃煮の余った汁を納豆と一緒にかき混ぜオンザライスでご飯がススム君、正直言ってご飯が足りません。お代わりしたいところですが、そこはグッと我慢。「おかわり下さい」なんって言ったら女将さんの思う壺、ニコニコ顔でどんぶり飯がやってくるきまっている。
益城町の「きやま食堂」の朝定食。下衆の話にはなるのですが、感謝の気持ちをのせて書かせてもらいます。「きやま食堂」朝定食350円也。
「ご飯足りんだったら言ってね。朝はしっか食わんと力でらんけんね」
開店朝5時、閉店夜9時、震災から仮設店舗で年中無休で頑張られています。
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