2022年1月6日木曜日

「おまかせ」というメニュー

 自分でいうのなんだがわたしは健康に全くの無頓着である。生野菜なんて弁当の肉の下敷きになっている千切りキャベツを食うくらいで、ここ数年人類がサラダと定義してよいとみられる生野菜を摂取した覚えがない。

 生野菜が嫌いなわけではない。出されれば食う、残さず食う。自ら欲っしては食べないというだけ。それでも病気一つしない。今のところ(笑

 そんなわたしが小腹がすいたときにかじるのが国内産のカタクチイワシに胡麻と甘ダレで味付けしてある長崎の 有)長瀬屋さん「味付け カリカリ いわし」だ。

 スーパーで見かけて即買いだった。味はというと旨いわけでも不味いわけでもない。だがこいついはこれでいい。旨さを求めているわけではない。

 たぶん体がカルシュームをもとめているのだろう。シュークリームをおやつに食べたいのとは訳が違う。こんな時は脳の命令に素直に従う。こんな体のサインはとても大事なことだと思っている。

 きやま食堂の女将さんは事あるごとに「食べたいものがあってらいいなさいよ」と言ってくれる。最近は注文もしなくなった。「おまかせ」である。昨晩は野菜たっぷりのレバーの炒め物だった。メニューには載っていないやつだ。ちゃんと栄養バランスを考え貰っているんだなとひしひしと感じる。

 ちょうどレバーを食べたいと思っていた矢先のことだった。

2022年1月5日水曜日

男やもめに蛆がわき女やもめに花が咲く。

夜中の2時前フクに起こされる。

 私が上を向いて寝ている時はかなりの確率で口を狙って舐めてくる。口が狙えないとなると耳、慣れているものとはいえ飛び起きてしまう。起こされる理由はトイレか喉が渇いたのいずれかだが、今日はトイレだった。
テント生活も一年になるが、フクがテントの中で粗相したことは一度もない。

 フクの寝床はココ。フクもココだと自覚はしている。なのでとりあえずココで寝る素振りは見せる。

 が、
 
 結局はこうなる。
起こされて目が冴えてしまったのでブログ用にと思いテントの中の写真を撮っていたのだが、それを横目に堂々と私の寝床を占領する。


 話は前後するが、もともとテント内の様子をupしよと写真を撮っていたので本筋に戻る。

 昼間ツレが遊びに来た。テントを覗いて「ヘェ それなりなんだ」と一言。どんな生活をしているのか気にしてくれていたのだろう。みなさんのご心配を払拭するためにもテント内の様子をup。

 テントのインナーの広さとしては2.7m×2.7m 7.3m2 京間1畳換算で約4畳、高さは正確に覚えてはいないが立って着替えができるので1.8mくらいだろう。中の様子はこうだ。暮れに整理したのだがすでに散らかっている。(これでも片付いている方だ)

写真上 テント内北側(撮影 西から東方向)

写真下 テント内北側(撮影 東から西方向)

 中央ちょい北側にフクが占領していた私の寝床があり、一番南側(南東)にフクの寝床。まっ、こんなもんです。少々不便な暮らしはしてますが、不自由ではないので一人と一匹暮らしを楽しんでいます。

追伸
 写真(一番上の写真)を見直していたら、フクの寝床の毛布のペラペラ感が半端なかったので仕事帰りにホームセンターでクッションを購入。


 クッションを毛布で巻き込んでフカフカ寝床の出来上がり。


 気に入ってもらえたようです。

2022年1月4日火曜日

日向ぼっこ

 阿蘇外輪山を眺めながら、

 気持ちいいね。


 だよね。wan! 


 私の気持ちイイとフクの気持ちイイは一緒なのかなと、この表情を見てそう思った。
 
 そうだったらいいな。

2022年1月3日月曜日

天気よし、体調よし、正月気分よし!

 フクとの散歩、3時間くらいかけて歩いた。車で通りすぎる風景、単車で流れていく景色、歩いて見つけるやさしさ。

時計の時間がピッタリ合ってるところが心憎い。


 散歩の途中で立ち寄ったスーパーでフクの好物を。


 豚足をぺっろりと食べた後は昼寝のようだ。ちょっと疲れたのかな。


 いっぱい散歩して豚足食べてポカポカのテントで昼寝。口の周りの白髪が増えた。鼻の濡れ具合よし!


 下駄も御船町から益城町のプレートにかわった。2004製 made in kumamoto のリトルカブ故障知らず。雨で濡れることもない屋根付きの車庫。バックホーやコンバインと一緒にここに馴染んでる。

 何もかもいい感じの正月だ。

2022年1月2日日曜日

新しい土地 初詣

 神社とは相性がある。とおもう(笑 人気の無い参道を歩くと何となくわかる。welcomeな感じもあれば、有様を見られているような緊張感を感じることもある。

 初めてお参りする神社、この位置が本来は拝礼の位置ではないだろうが、すっきりとまとまりのいい感じの佇まいだ。願い事は「健やかに過ごせますように」これだけでいい。


 これか先お世話になる土地の神社。神社とパチンコ屋は地元にかぎる。(笑


 運勢は去年同様 小吉 


 御神籤には 神の教 として、

笑う門には幸来る、ねてもさめてもにこのこと

2022年1月1日土曜日

令和四年 元旦

 益城町の最低気温-2° 凛とした空気感をやんわりと包む初日の出でした。

 新年あけましておめでとうございます。

 大晦日、きやま食堂の女将さんから23時30頃に年越蕎麦を食べにおいでと言われていたがまさかの大遅刻、店に着いたのは0時30分。それでも店の灯りはともっていた。

 節目節目での食は大切なんだよな。

 「元旦は10時には店開けるから、雑煮食べにおいで」

そうなんだよね、この食堂は年中無休だった。それも朝5時から。

女将さん曰く、「うちは労働者の食堂だから」早朝から新聞の配達員や夜間工事明けのガードマンが常連らしい。

 正月休み、仕事はしていなくとも腹は減る。

2021年12月31日金曜日

令和三年 大晦日 だらだらと今年を振り返る。

  波乱の幕開けだった令和三年も今日をもってお仕舞。全てが灰となったのですが、特に気持ちが落ち込むこともなく居られたのは、ニュースを見て駆けつけてくれたみんなのお陰だったと思いを馳せている次第です。改めまして「ありがとうございました」

 悪いこともあれば良いこともありました。54歳にして23年ぶりに「就職しました」 以前勤めていた会社の同僚が経営しているコンサルタント会社に拾ってもらいました。至れり尽せりの会社で親身にになって生活の基盤を整えていただきました。衣食住なんの心配もいらず仕事ができる環境です。

 会社は益城町にあります。住んでいた御船町を出ることを決めたことを伝えるとすぐさま住居の手配をしてくれ、フクと一緒に住めるように一軒家の借家を段取りしていただいていましたが一人と犬一匹暮らしには広すぎるし家賃も高額だったのでフクが居る間だは今まで通りテントを張れる土地があれば十分だということを伝え今住んでいる土地を紹介して頂き益城町の住人となったわけです。

 土地の広さは800坪くらいで、その一角に屋根付きの車庫のような場所があり、テントを張るには十分な広さです。屋根付きなのでテントが濡れることもなく、留守番のフクも濡れなくて済みます。半径200m圏内に民家はなく一番近い建物と言えば皮肉なことに消防署、心強い!(笑

 地主さんに御船から益城に引っ越すことになった経緯を説明すると被災者からお金を貰うことはできないから「ココでよかったら使ってくれていいよ」という思いもよらなお言葉を頂きましたがタダというわけにもいけないので、心ばかりの金額ではありますが納めて頂けることになりました。

 益城町といえば熊本地震で町が壊滅しどん底を経験した町です。そこからくる言葉の優しさは震えがくるくらいあったかかった。

 フクはいたって元気です。ここは地区の農機具などの倉庫としても使われているようで人の行き来が意外と多く、引っ越し当初はフク慣れない環境からか来る人に敏感に反応して吠えていたようですが2~3日後には尻尾をフリフリてのこと。みんなに撫でてもらってご満悦の様子とのことでした。

 休日フクと日向ぼっこしていると「夜は寒かろう」とよく農区の人の心配してもらえるのですが、テント生活2度目の冬、氷点下の気温の中でもテントのな中は抜ぬくぬくで部屋着のスエットだけで過ごしていいますのでご心配なく。なのです。

 テント生活といっても、トイレはもともと備え付けがあります。(使ったことはないけど)水道もあります。水道はフクの飲み水、朝起きて顔を洗うのに使うくらい。電気も来てますけどほとんどソーラーで蓄電したの電力を使っています。何はともあれ、多少の不便はあるが不自由ではない生活をしています。これも近年のキャンプブームのお陰ですね。

 これ、場末の酒場の汚点灯様から授かったGR DIGITALⅢなんですけど、実は夏頃に逝ってしまいました。メーカに問い合わせたところ、デジカメの心臓ともいえるセンサーが不良を起こしているとのこと。13年前の2009製のカメラです。部品もないとのこと、修理はあけらめましたが、テント内は暗く写真を撮るのには悪条件でスマホの貧弱なカメラでは写真を撮ってもストレスがたまるだけでした。そんな時、酒場の汚点灯様が「使ってよ」って持ってきてくれたのです。

 特に趣味もなかった私が唯一楽しめたのがカメラだったのかなとだったんですね。お陰で随分と気が晴れました。

 写真といえば増田んとこでのライブの写真も灰になったな。フォトアルバムにしようとレイアウトも全部できていたんですが、パソコンともども灰になりました。ごめんね。

 兎にも角にもいろいろと書き出したら切りがありませんのでこの辺で〆ます。

よいお年をお迎えください。