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2022年11月5日土曜日

大切なことをフクがおしえてくれた

 こんな注意喚起を以前見かけたことがあるが何となく違和感を感じていた。

 言い分としては「無責任なえさやりは不幸な猫を増やします」的な大義名分のもとに設置されたのだろうが(他にも様々な理由わあると思います)

 体は痩せ細り、毛並みは悪く、明らかに腹が減っていると思われる猫が目の前で「ニャー」と泣いたら悲しすぎる。

 ぼくはきっと悩むだろう。そして餌をあげたいと思うばかりに餌をあげていいという理由を探す。本当はすぐにでも手を差し伸べたいのだが柵が邪魔をする。いまのこの刹那を見なかったことにしたくなる。

 そんなぼくにフクは教えてくれる。

 最近牛小屋に猫が住み着きつつある(僕はに迷惑なのだ)若い猫のようだ。性別を探らせてくれるほど人馴れはしていない。当初はゴミ袋をあせりゴミを散乱させていた。腹がへっていたのだろう。猫の存在を認識していなかった頃はフクの仕業だと思いフクを厳しく叱ったが、フクには悪いことをしてしまった。
 

フクのやさしさは猫もかんじるのだろう。餌を食べているフクに近づいていく猫。


フクは猫の食べる分の餌を残して席を譲りました。


 ぼくには出来ないことをフクはさらりとやってのけた。

 そんな光景を少し離れたところから見ていた。ウルウルしてきた。やさしさに言葉はいらないようだ。やさしさにケチをつけるのが大人なのか。身寄りのない猫を誰が生んだ。目の前に腹が減って倒れそうな子供がいたら、おにぎりを分けてあげたらいけないのか。ぼくは猫にえさを分けてあげたフクをどんな言葉で叱らなければいけないのか。

 人間が蒔た不幸の種は人間自ら刈らなけれいけない。それが「猫にえさを与えないでください」ではないと思う。「無責任なえさやりは不幸な猫を増やします」でもないと思う。無責任なえさやりでもいいじゃないか、寒い夜を凌げるように空腹を満たしてあげれば。腹が減っている猫にはえさを、不幸な猫を増やさないためには不妊手術を。時間がかかるかもしれないけれど、人間が蒔た不幸の種は人間自ら刈らなけれいけない。

2022年10月29日土曜日

まったり休日

昨晩、夜空の星はとてもキラキラしていた。

 ということで夜のうちに電化製品を充電し、明日はお天道様にポータブル電源をソーラーパネルでフル充電させてもらおう。


 パソコン、掃除機、スマホ、wi-fi  イヤホン、ランタン、デジカメ、スピーカー。最低限での装備でよかった生活もだんだんとモノが増えてくる。最近では借りたCDを大きな音で聴きたくスピーカーも買った。あぁーモノが増える↓↓↓ ぼくのテント生活のコンセプトは「多少不便ではあるが不自由ではない」なのだが不便さが薄れてゆく。

 予想していた通り空には雲一つない秋晴れ。春の風は暖かく、秋の風はひんやりである。どちらも心地よい。心底そう思うことのできる朝です。こんな日は布団を干すのがこれまた気持ちいい。


 この場所に越して来てからというもの朝と夜の空気感の気持ち良さを毎日感じています。朝と夜どちらが一日の始まりでどちらが終わりなのかわからないが心地よさが体に沁みてくる。

 ”生きててよかった、生きててよかった、生きててよかった、そんな夜を探してる。生きててよかった、生きててよかった、生きててよかった、そんな夜はどこだ”

 深夜高速-生きててよかったの集い- このCDを聴きながらblog書いています。聴きながら中古屋でこれを見つけ出すおっさんは天才だとおもった。

傍らではフクが寝ています。


ありがとう (^_^)

2022年10月23日日曜日

PEACE RIDE2022


 熊本県野外劇場ASPECTAへフクとツーリング。
 ここの運営スタッフさんたちは素晴らしい。みなさん笑顔で出迎えてくれて、笑顔で送り出してくれる。ぼくは自然と笑顔になれる。
 
 フクは参加者のみんなにたくさん撫でてもらったり、写真を撮ってもらったりで楽しそうだった。そんな光景を見ながらぼくはホッコリのニッコリ。

 昔は余裕で飛び乗っていたリヤカーへも今では周りの人たちに「がんばれ」って応援されるくらい苦労してリヤカーに乗り込んでいる。フクも来年は9歳。体力的にあと何回このイベントに参加できるのだろうと思うと切なくなるが、そんな思いも刹那であった。今を楽しんでくれているようなのでそれでいい。

2022年9月19日月曜日

のろまな台風14号

 台風14号さん、この三連休で沖縄・九州縦断ツアー。しかも超のろのろ走行でしたね。

 熊本益城町19日08時50分現在まだ暴風域は抜けていないようですが、雨は止んでいるのでフクと散歩兼ねたパトロール。強風のなか追風ではアクセルを開けなく単車は進んでいきます(笑 

 色付き始めた稲穂もなんとか耐えてました。もう少しだ頑張れ。

 テントもあの暴風雨のなか頑張ってくれましたし、今も頑張ってくれています。 

 前室のフレームが折れてますが、まぁ問題ない。よく頑張った!よくやった!

 とは言ってもテントの中のカーペットは濡れていました。とりあえず、風と雨が収まらまいことには片付けようもないので放置。

 夕方あたりから風が弱まり雨もやんだので先ずはカーペット類を全て取り出してテントフロアの乾燥。その間にカーペット類を全て洗濯して乾燥。テントの中の電子機器や衣服類、小物はすべてボックスに詰め牛小屋に移動していたのでテントの復旧はらくちん。それでも夕方から始めた作業を完了したのは夜の21時。まっこれで明日からも普段通りの生活が送れます。


 テントの中にオレンジ色のロックのついているボックスが8コ、ここへ越してきた当初は3コだったのだ。牛小屋ベースには冷蔵庫、プールサイドベッド、椅子や机とミニマムな生活を目指すつもりが、だんだんとモノが増えてきた。自然な流れだから仕方ない(笑

 なにはともあれとんだ三連休になってしまった。天気予報では今週の金曜日は雨なのでそれまでには新しいテントを調達しよう。

2022年8月4日木曜日

夕方フクと散歩

  この町この場所に越してきてよかった。人生何が幸いするかわからないものだ。

 
 この風景に同化している時間に安らぐ。

2022年8月2日火曜日

フクの楽しみ

 場所は益城町の遊水地、滝でもないのに「そうめん滝」というのが通称らしい。じゃらんでも紹介されている。

https://www.jalan.net/kankou/spt_43443ab2032103046/

テントから3kmくらいだからフクをリヤカーに乗せて5~6分ってところです。

 ココで遊ぶ子供たちとは顔見知り。フクはずっと子供たちに遊んでもらっています。

 子供たちに棒切れを投げてもらってフクが池に飛び込んで拾って来るという遊びに始まり、フクとの棒拾い競争も始まります。子供達みんな楽しそうで微笑ましい光景です。僕は見ているだけだから楽なんですけどね。
 

 池の底に脚が着いているように見えなすが、水深は2m以上あります。透明度が高いから池の底が透き通って見えています。
 

さてと、帰ろうかね。

2022年7月31日日曜日

思わせぶり

 フクが毎朝楽しみにしている散歩だが、雨の日は行けないことをフクは多分知っています。知っててもなお、わざわざ雨の降りこまないギリギリに寝そべって散歩をアピール。

「散歩いけないよね?」と言わんばかりに訴えてるよにしか見えません。

「はい、行きません」

2022年7月30日土曜日

付かず離れず

 僕は毎週末田畑の草刈りをやっている。いや、やらせてもらってる。朝早く起きてフクと一緒に出掛け、昼前まで草を刈る。意外と重労働なのだがそれがよいのだ。休憩はゆっくりとる体を休める。水分も十分摂る。

 

 フクは喉が渇いたらポンプアップされている地下水を飲みに行く。田んぼに張ってある水を飲まないところが素晴らしい。

 草刈り中フクといえば付かず離れず。大体20mくらい離れたら僕の近くに移動して来て寝そべる。これの繰り返し。


 昨日はよほど暑かったのだろう。突然フクが田んぼに中に入りだしたのですぐさまテントへ連れて帰った。

 草刈りは大体昼でやめる。それからがバタバタである、しばし休憩して、昼飯食って。洗濯して、フクを泳ぎに連れて行って、風呂はいって、なんだかんだ。最近ほぼ毎週土曜日の夕方から予定を入れているのでテキパキやらないと間に合わない。

 そんなバタバタの週末だけど今のところ草刈りをやめる気はない。それのはいろんな理由があるんです。このあたりは追々。

2022年7月29日金曜日

三代目リヤカーとスクーター

 三代目リヤカーが完成(完成したのはだいぶん前だけど)。今度は一輪車のリヤカー。


リヤカーのボックスにフクを乗せて走行するとフクが動く度にハンドルがとられて車体が振らるので運転は難しく感じたが慣れた。が、取り回しはめんどくさい、駐輪場では警備んさんとバトルがめんどくさい、コンビニ停めてると話しかけられるのがめんどくさい。

そこで知り合いから原チャリを借りた。


原チャリ2台持ち(笑 下駄代りのスクーター。

リヤカーはもっぱらフクの散歩と農機具の運搬。


原チャリを使い分けできるのですごく快適になった。そして僕は今週末も草を刈る。



2022年7月28日木曜日

傍ら(かたわら)

 テントの中の様子が窺え僕の様子が常に見える所にいつも寝転んでいる。ここがフクの定位置。傍らの場所には雑草は生えない。

 8年もずっと一緒だからなぁ~ ねぇフク。

2022年2月15日火曜日

思うと、せつなく、いとしく。

 三連休中日今日は一日用事もなくテントにいるのでべったりとフクにまとわりつかれています。散歩してブラッシングをやって大好きなボール遊びもやりました。


 こんな時間がホッコリなんです。

2022年1月23日日曜日

わたしのコマンド、フクのコマンド

 日曜日の朝、今日は雨です。

屋根を伝って流れ落ちる雨の音、雨樋から直滑降で勢いよく流れ出す雨の音、風に運ばれてテントを濡らす雨の音、水溜まりに落ちる雨の音、耳を澄ませば雨音全体のベース音は大地を潤す雨の音だとわかります。今日は長い雨になりそうです。

 日曜日の雨はこうやってゆっくりとブログを書けたりするので悪くないのですが、ボール遊びがしたいフクはちょっと退屈のようです。でも外は雨。わかっているんですよね、雨の日は外で遊べないということが。わかってはいるが遊びたいアピールをするんですよね。

 フクの破壊行為は小さいころにさかのぼってもソファーをかじったり、靴をかじったりという記憶がありません。フクには自分のモノと他のモノとの区別がつくのかもしれません。ボールは自分のモノだから自由にしていいという感覚なのかなとも思います。だから嚙み砕いても怒ったりはしません(笑 

このあたりの識別感覚は持って生まれた先天性のものだと思います。俗にいう躾というものをフクにはこれといってはほとんどしていません。人間と犬との生活に必要なことといえば、お座り、伏せ、待て、くらいです。これを理解して確実に実行してくれていれば共に生活するうえで困る場面はありません。教えてもないのに「リード」と言えリードをくわえてくるし、ボールと言えばボールを持ってきます。単語を理解しているのだから当然です。

 フクに「〇〇を持っておいで」というのではなく「もっておいで」という、ちょっと意地悪な実験をしてみると、日曜日の朝イチであれば「リード」を持ってくるし、フクが退屈そうにしているから遊んであげようかななんて時の「もっておいで」でのコマンドでは、かなりの確率で「ボール」を持っ来ます。補助犬や盲導犬として人間の生活をサポートする犬種ですからこのような状況判断も当然のことなのでしょう。

 雨の日曜日、ブログを書く合間に映画を観たりフクと遊んだり昼寝をしながらだらだらと書いていると辺りは暗くなり5時を知らせるサイレンも鳴りました。雨はまだ止みません。フクは一日中寝ていましたが、モゾモゾと起きだしたかと思えば横に座り、私の顔を舐め始めました。「もうすぐ6時だよ、あなたが何ををしなくてはいけないかわかるよね」「ご飯の時間なんですけど(ペロペロ)」

 と、軽く怒られたりもする雨の日曜日でした。

2022年1月13日木曜日

豚足とミカンの微笑ましさ

 会社が早く引けたので急いで豚足が焼いてあるスーパーへ。6時半までに着けば帰る確率は高いのでとりあえずスーパー直行。

 ありました、残り2パック。フクの喜ぶ顔が目に浮かびます。


 まずはドッグフードをいつもより少なめに半分くらい。もうフクは気づいています。レジ袋の中にこいつが入っているのを。ドッグフードを食べ終わると一直線にテントの中へ入ってレジ袋の前にお座り。お座りしていてもシッポは小刻みに振ってます。レジ袋とわたしの顔を交互に「食べたい」「早くちょうだい」「食べたい」「早くちょうだい」首を振るたびに言っているようで微笑ましい。

 あまり待たせるのも酷なので、テントの前室で豚足タイム。シッポブンブンmax、ものの3分で跡形もなくたいらげます。

 食ったあとは寝るだけ。呼んでも起きません。完全ムシです。大好きなモノ食って、フカフカのクッション上で寝て、今日はいい一日でしたね。

 今日も一日ありがとう。

 話しは変わるが、会社のコがミカンを一コくれた。デパートのミカンだそうだ。

「デパートのミカンは輝きがちがいますよね」といってニコニコしながらミカンを一つくれた。とっても微笑ましいポッカりとあいた時間だった。

2022年1月12日水曜日

リヤカーをつくろう

 平日フクは朝か夜まで留守番。リードに繋がれてそのほとんどを寝て過ごしている。夜私が仕事から帰ってくると必ずシッポをブンブン振り回して出迎えてくれます。必ずである。これにはもうありがとうという感謝しかない。

 今回の3連休もあまりかまってあげられなかった。考えるにリヤカーさえあれば何処へでも連れて行ってあげられる。(このリヤカーは壊れて廃車)


 そうだ、またリヤカーを作ってやろう。ブログを書きながらそう思った。

 三連休あまりフクと遊んであげられなかったので、汚点灯様からのお年玉でちょっといいやつのおやつを買ってあげた。


 ありがとうございました。

2022年1月9日日曜日

道の真ん中でウトウトと

お気に入りの一本道。

道の真ん中に椅子を置いて日向ぼっこ。完璧にきもちいい。

フクはオモチャをくわえてご満悦。

 遠くに見える山のふもとの雲みたいなやつは どんどや の煙溜まり。地区地区で焼いているので相当な煙が立っていると思う。


 この道はいろんな風景が楽しませてくれる。

 コロナが何千人出ていようとココではそんなこと何も気にしなくていい。空気清浄機を使わなくても大地で浄化された空気を思い切り深呼吸できる。ここで日向ぼっこしていると時間が経つのを忘れてしまう。そしてウトウトしてくる。

いい感じだ。

2022年1月5日水曜日

男やもめに蛆がわき女やもめに花が咲く。

夜中の2時前フクに起こされる。

 私が上を向いて寝ている時はかなりの確率で口を狙って舐めてくる。口が狙えないとなると耳、慣れているものとはいえ飛び起きてしまう。起こされる理由はトイレか喉が渇いたのいずれかだが、今日はトイレだった。
テント生活も一年になるが、フクがテントの中で粗相したことは一度もない。

 フクの寝床はココ。フクもココだと自覚はしている。なのでとりあえずココで寝る素振りは見せる。

 が、
 
 結局はこうなる。
起こされて目が冴えてしまったのでブログ用にと思いテントの中の写真を撮っていたのだが、それを横目に堂々と私の寝床を占領する。


 話は前後するが、もともとテント内の様子をupしよと写真を撮っていたので本筋に戻る。

 昼間ツレが遊びに来た。テントを覗いて「ヘェ それなりなんだ」と一言。どんな生活をしているのか気にしてくれていたのだろう。みなさんのご心配を払拭するためにもテント内の様子をup。

 テントのインナーの広さとしては2.7m×2.7m 7.3m2 京間1畳換算で約4畳、高さは正確に覚えてはいないが立って着替えができるので1.8mくらいだろう。中の様子はこうだ。暮れに整理したのだがすでに散らかっている。(これでも片付いている方だ)

写真上 テント内北側(撮影 西から東方向)

写真下 テント内北側(撮影 東から西方向)

 中央ちょい北側にフクが占領していた私の寝床があり、一番南側(南東)にフクの寝床。まっ、こんなもんです。少々不便な暮らしはしてますが、不自由ではないので一人と一匹暮らしを楽しんでいます。

追伸
 写真(一番上の写真)を見直していたら、フクの寝床の毛布のペラペラ感が半端なかったので仕事帰りにホームセンターでクッションを購入。


 クッションを毛布で巻き込んでフカフカ寝床の出来上がり。


 気に入ってもらえたようです。

2022年1月4日火曜日

日向ぼっこ

 阿蘇外輪山を眺めながら、

 気持ちいいね。


 だよね。wan! 


 私の気持ちイイとフクの気持ちイイは一緒なのかなと、この表情を見てそう思った。
 
 そうだったらいいな。

2022年1月3日月曜日

天気よし、体調よし、正月気分よし!

 フクとの散歩、3時間くらいかけて歩いた。車で通りすぎる風景、単車で流れていく景色、歩いて見つけるやさしさ。

時計の時間がピッタリ合ってるところが心憎い。


 散歩の途中で立ち寄ったスーパーでフクの好物を。


 豚足をぺっろりと食べた後は昼寝のようだ。ちょっと疲れたのかな。


 いっぱい散歩して豚足食べてポカポカのテントで昼寝。口の周りの白髪が増えた。鼻の濡れ具合よし!


 下駄も御船町から益城町のプレートにかわった。2004製 made in kumamoto のリトルカブ故障知らず。雨で濡れることもない屋根付きの車庫。バックホーやコンバインと一緒にここに馴染んでる。

 何もかもいい感じの正月だ。

2021年12月31日金曜日

令和三年 大晦日 だらだらと今年を振り返る。

  波乱の幕開けだった令和三年も今日をもってお仕舞。全てが灰となったのですが、特に気持ちが落ち込むこともなく居られたのは、ニュースを見て駆けつけてくれたみんなのお陰だったと思いを馳せている次第です。改めまして「ありがとうございました」

 悪いこともあれば良いこともありました。54歳にして23年ぶりに「就職しました」 以前勤めていた会社の同僚が経営しているコンサルタント会社に拾ってもらいました。至れり尽せりの会社で親身にになって生活の基盤を整えていただきました。衣食住なんの心配もいらず仕事ができる環境です。

 会社は益城町にあります。住んでいた御船町を出ることを決めたことを伝えるとすぐさま住居の手配をしてくれ、フクと一緒に住めるように一軒家の借家を段取りしていただいていましたが一人と犬一匹暮らしには広すぎるし家賃も高額だったのでフクが居る間だは今まで通りテントを張れる土地があれば十分だということを伝え今住んでいる土地を紹介して頂き益城町の住人となったわけです。

 土地の広さは800坪くらいで、その一角に屋根付きの車庫のような場所があり、テントを張るには十分な広さです。屋根付きなのでテントが濡れることもなく、留守番のフクも濡れなくて済みます。半径200m圏内に民家はなく一番近い建物と言えば皮肉なことに消防署、心強い!(笑

 地主さんに御船から益城に引っ越すことになった経緯を説明すると被災者からお金を貰うことはできないから「ココでよかったら使ってくれていいよ」という思いもよらなお言葉を頂きましたがタダというわけにもいけないので、心ばかりの金額ではありますが納めて頂けることになりました。

 益城町といえば熊本地震で町が壊滅しどん底を経験した町です。そこからくる言葉の優しさは震えがくるくらいあったかかった。

 フクはいたって元気です。ここは地区の農機具などの倉庫としても使われているようで人の行き来が意外と多く、引っ越し当初はフク慣れない環境からか来る人に敏感に反応して吠えていたようですが2~3日後には尻尾をフリフリてのこと。みんなに撫でてもらってご満悦の様子とのことでした。

 休日フクと日向ぼっこしていると「夜は寒かろう」とよく農区の人の心配してもらえるのですが、テント生活2度目の冬、氷点下の気温の中でもテントのな中は抜ぬくぬくで部屋着のスエットだけで過ごしていいますのでご心配なく。なのです。

 テント生活といっても、トイレはもともと備え付けがあります。(使ったことはないけど)水道もあります。水道はフクの飲み水、朝起きて顔を洗うのに使うくらい。電気も来てますけどほとんどソーラーで蓄電したの電力を使っています。何はともあれ、多少の不便はあるが不自由ではない生活をしています。これも近年のキャンプブームのお陰ですね。

 これ、場末の酒場の汚点灯様から授かったGR DIGITALⅢなんですけど、実は夏頃に逝ってしまいました。メーカに問い合わせたところ、デジカメの心臓ともいえるセンサーが不良を起こしているとのこと。13年前の2009製のカメラです。部品もないとのこと、修理はあけらめましたが、テント内は暗く写真を撮るのには悪条件でスマホの貧弱なカメラでは写真を撮ってもストレスがたまるだけでした。そんな時、酒場の汚点灯様が「使ってよ」って持ってきてくれたのです。

 特に趣味もなかった私が唯一楽しめたのがカメラだったのかなとだったんですね。お陰で随分と気が晴れました。

 写真といえば増田んとこでのライブの写真も灰になったな。フォトアルバムにしようとレイアウトも全部できていたんですが、パソコンともども灰になりました。ごめんね。

 兎にも角にもいろいろと書き出したら切りがありませんのでこの辺で〆ます。

よいお年をお迎えください。

2021年11月13日土曜日

一緒ってことがいいんだろうな

 フクは地元の人に可愛がってもらっています。私の留守中にブラッシングもやってもらってようです。こんなに可愛がってもらってるのに、散歩に連れていこうとしたらビクとも動かなかったそうです。

 バカ飼主の戯言ですが、やはりフクは賢いとニンマリ。


 寝るのも一緒、起きるのも一緒、立ちしょんべんも一緒です。※フクは♀だけど('◇')ゞ