2021年7月30日金曜日

自分に言い聞かせているのかな?

 今日のお天道様はすごかった 。特に15時頃、暑い過ぎだろう。

「大村さん大丈夫ですか、無理せんでくださいね」若い奴に心配されるようになった。54歳じじいになったと痛感した。

 そんな思いを抱えながらも一日が無事に終わるのです。疲れた体に腹いっぱい飯を入れてやりエネルギーを補充し明日を迎える準備をする、そして寝るのだ。

 明日はなにが起こるかわからない。何も起こらないかもしれない。それでいいのだ。

 多分わたしは大丈夫なのだ。(笑)


2021年7月28日水曜日

感動

 zippo見つかりました。

 見つかったこともうれしいのですが、「見つかるまで見つけた」ということにうれしさを感じたのです。うれしいという心の様、心が動いたということ。ちっちゃいことですが、これって「感動」なんですよね。

 

2021年7月27日火曜日

失くしモノ

 火事の現場から見つけ出した唯一生き残ったzippoです。外観はススだらけ、内部のオイルを含ませる綿みたいなやつは、熱でスカスカのカスみたいになっていたから交換し、出来事を忘れないように戒めとして今も使っています。すでに半年以上使っているので元の姿に回復してきました。黒く斑点のように見えるやつがススが落ちていない箇所です。(写真は以前に写したやつです)

 
 そんな戒めのzippoを現場で失くしてしまった。これはかなりのショックなのです。ずいぶん探しましたが見つかりません。諦めムードの果たしですがもう一度明日探してみます。

 財布はよく失くしていましたが、失くしてショックはショックでも免許書の更新やカードの再発行が面倒というその程度のショックなのですが、思い出深いものを失くしてしまうと相当落ち込みます。思い出が薄れていきそうな気がします。

 今日もう一度探してみます。

2021年7月26日月曜日

「敵」「味方」「敵ではない」「味方ではない」

  「うわぁー!」

 敵か味方といえば味方ではない。味方じゃなければ敵なのかといわれれば、そうでもない。わたしが敵とみなす相手は生きるために好戦的な立場をとる奴らである。一方味方とは協力関係を維持できている状態のやつらだ。

 では曖昧な部分での「味方ではない」と「敵ではない」という関係性は、わたしにとって両者共に基本的には無害であるが、不運というか出会い頭的に遭遇してしまった場合、瞬時に相手に対して恐怖感を抱くか抱かないかで「味方ではない」と「敵ではない」と区別できるようだ。これはわたしの一方的な衝動であり、相手はほぼわたしを意に介していないはずだと思う。

 テント生活での「敵」「味方」「敵ではない」「味方ではない」を書いておく。

味方:蟻(アリ) 

・蟻さんはわたしを噛んだりしない(噛まれたことが一度もない)嚙まれたとしても大したことではない。

・炊飯後鍋に取り残したご飯粒を後で洗いやすいように水ですすいでテントの外に流しておくとあくる日の夕方にはご飯粒が跡形もなくなくなっている。フクが食べそこなったおやつの欠片等もきれいに片づけてくれる。

・蟻さんほどの活躍ではないがダンゴ虫も類似の働きをしてくれる。


敵:蚊(カ)

・わたしとフクの生血をすする共通の敵である。

・蚊取り線香・スプレー、フクのフェラリア予防の薬代等、こいつらはわたしに余計な出費を強いる。

・百害あって一利なし


敵ではない:チョウチョ、バッタ、カマキリ

・たまにテントの中に遊びに来てくれるので挨拶はします。

・全くの無害。しばし観察して楽しめる。


味方ではない:百足(ムカデ)蜂(スズメバチ等 1cm程度以下のハチは除外)

・フクはスズメバチの羽音が嫌いなようで食い付きにかかるので危険。

・こちらが何もしなければ攻撃はしてもないのだろうが、黙って見過ごすわけにはいかないし信用できない。

・刺されたら重症、病院行。

・テント内で出くわしたらパニック。思わす声が出てしまう。


 招かざる客代表のムカデさん、今回でテント訪問3回目です。思わす声が出てしまう。「うわぁー!」

2021年7月25日日曜日

食欲万歳 腹いっぱい食える喜び

 夏、いつものパターンです。わかってはいるんですけどね。これだけ暑い日が続くと体力勝負の仕事です、とにかく食わないとやってられません。朝昼晩三食食います。朝はパスタ茹でて適当に具材ぶっかけて腹に入れます。昼はほぼほぼコンビニ弁当です。問題は晩飯です。わかってはいるんですけどね。

 晩飯には米2合食います。腹八分目です。肉は毎晩です、肉と言っても豚肉でが豚さんは天才だと思います。250gを目途にしています。生野菜はは食べません。切るのが面倒です。その代わりにキノコ類は摂ります。キノコはむしればいいので簡単です。味付けは焼き肉のたれ一択です。いろいろなタレを試していますが今のところのお気に入りはこいつ。


 製造元はキンリューフーズ株式会社、大阪の会社です。大阪もんは分かりやすくていい。ご飯との相性が素晴らしい。やっぱり大阪のモノはうまい。一応、汁もんも欠かせません。とろろ昆布に醤油を少々、お湯を注いで出来上がり。
 

 おかずの調理器具といえばスキレット。ポイントはちょっと深めと注ぎ口付、蓋付。フライパンとスキレットどっちにしようかと悩んだののですが、蓋込みで全体としてのフォルムが良かったのでスキレットにしちゃいましたが、失敗した点も。注ぎ口はいらなかったかなと思うこの頃、惣菜を買って温める時などは注ぎ口があると無駄に蒸気が注ぎ口から出ていき温めるのに効率が悪いような気がします。まっ購入する時点でそこまでは考え及びませんけどね。


 話はそれましたが、晩飯はざっとこんなもんです。「2合は多すぎ」というのがみんなの指摘事項なんですけど、結局は「夏だから仕方ない」「食わんとやっとれん」というところで納得は得られるんですよね(笑)

 汗流して、腹いっぱい食って、寝る。これがで夏バテしらず、飯がうまいうちが華。わたしは食欲を謳歌するのです。

2021年7月24日土曜日

日本の夏、金鳥の夏

 原点回帰、たどり着いた結論は「日本の夏、金鳥の夏」蚊には「金鳥の渦巻」だということ。こいつは保安隊です。こいつをテント内で焚くと蚊が寄り付きません。もしもテント内に迷い込んだとしても、蚊の行動をかなり抑制し動き回ることを許しません。とはちょっと大袈裟ですが、テント内の狭い空間ではかなり有効です。蚊も領空侵犯程度でじっとしていてくれるのであるならば、こちらも攻撃は加えません「テント暮らしの夏、金鳥の夏」専守防衛です。
 
 それはそうと見慣れたパッケージですが、このパッケージが独特の雰囲気で楽しい。

 キンチョとは金鳥のことで会社名ではないないということ。会社名は、大日本除虫菊(株) であり、商品名は蚊取り線香ではなく金鳥の渦巻(キンチョウコウ)」だということです。四隅も配置されている花は除蟲菊というものであり、金鳥渦巻の主原料です。金鳥の喉元当たりの〇に上山の文字は創業者の上山英一郎さんの上山。創業136年、明治18年(1885年)1月8日

 金鳥の日本文化へのこだわりもHPで面白く可笑しく(さすが大阪)垣間見りことができます。蚊と倭族の闘いの歴史(金鳥目線) 中でも他社の蚊取り線香との決定的な違いが渦巻きの方向の違いにあるそうで、偶然かもしれませんが妙に納得させられたりもしました。



 金鳥の渦巻、わたしの大好きな日本製です。ドラッグストアにある他社の蚊取り線香は全て海外生産品でした。故に金鳥の渦巻の割高感はいなめませんが、わたしの中では日本で生産を続けていることは称賛に値することなのです。138年の間作り続けられ、今なお生産されているという実績は現在でも現役でした。文頭で原点回帰と書きましたがまさに原点回帰。素晴らしい。「テント暮らしの夏、金鳥の夏」で乗り切ります。

 テーブルが汚れているのは煤のせいです。拭いても取れないんですよね。テント生活的には全く気になりませんけどね。

2021年7月23日金曜日

大切にしなければいけないもの

  ここは益城町、国道443号沿の圃場の一角。今日はここへ水汲みにやって来ました。


 なんなんでしょう、湧き出る水はずっと見ていることができます。阿蘇に降った雨が地下に浸透してこの場所に湧き出るまでにどれくらいの歳月を歳月をかけたのでしょうか、そんなことを考えながら眺めていました。

奇跡の地下水物語として熊本市のHPでそのあたりが紹介されていました。(以下引用)
地下水の到達時間は?
 地上に降った雨は地下に浸透し地下水となる訳ですが、この地下水は地層の間を縫うようにゆっくりゆっくりと流れ、長い歳月をかけて磨かれます。その間、ミネラル成分や炭酸分がバランスよく溶け込みおいしくて体にやさしい地下水になるのです。
 この地下水が熊本市の江津湖周辺に辿り着くまで、阿蘇外輪山西麓付近からでは約20年程、白川中流域あたりからは約5 ~10年程度かかると言われています。
 宇宙と同じなんですね。何光年もの前の星の輝を今目にしているかのように、吹き上がってきている湧き水は数十年前の雪解けの雫、梅雨の雨、田畑からのお裾分け、土へ帰った一滴の集りの恵みなんですね。


 そんな自然を祭ってのことなのでしょうか、こんなものをこの辺り数か所で見つけました。きれいな湧き水の流れる水路です。どんな意味があるのか聞いてみたいものです。

2021年7月22日木曜日

ずぶ濡れになったソーラーパネル

  4連休初日です。今日は朝から飯を炊こうと思った。

 卵かけご飯がと思った。思ったっはいいがなかなか準備に取り掛からない。とりあえずコーヒーをいれた。Dual Fuel 533は火力が強いので一杯分のお湯だったらたちまちに沸く。

 コーヒーを飲みながら煙草を吸う。目に留まったのはブーツ、ブラッシングで埃を落とす。ピカピカじゃなくていいからしっかり手入れした靴でありたい。そうこしながら一時間が過ぎる。飯を炊く気に全くならない。2杯目のコーヒー、ブログでも更新しようかとパソコンON。むぅ、書けない。テントの中を抜ける風、風はひんやり、気持ちよすぎます。やる気を全部ふき流していきます。いいんです今日は休みなんだから。ツバメのヒナ達は4羽でした。嬉しい気持ちが一つ増えてニンマリ。親鳥お疲れさん。そうこしながらまた一時間が過ぎる。

 煙草がなくなった。フクに留守番頼んでコンビニへ。まっそうだろうな、パン買ってしまうよね腹減ってきてたし。御船川でアユ釣りをみながらアップルパイと牛乳、食っている間に一匹も釣れない。川の下流から吹き上がる風は微風だけど良い。お天道様が元気よくなってきた。今日も暑いくなりそうだ。

 飯は炊かないブログは更新しない、何もやらない、やる気はあるがやらなくてもいい、これが休日ですね。いい感じです。ゆったりです。

 お天道様で思い出しました。日曜日にずぶ濡れなったソーラーパネル、家の中で4日間乾かしています。復活ををお願いします。復活してくれないと痛い出費になります。

 なんだかパネルがまだらに染みになってる。



 ソーラーパネルとポータブル電源を接続。青いINPUTランプ点灯、発電量22w、とりあえず生きている。発電しています。あとは連続して発電を続けポタ電に蓄電できるかという問題。

夕方6時過ぎ、ソーラーパネルを片付けます。曇り時々晴れ、夕立が心配な雲行きの時もありましたが蓄電量93%、電気の自給自足生活が見事復活です。これは嬉しい。


 家から10単車で10分くらい、通勤途中に湧き水の水くみ場を発見。地元の人に聞いたら誰でも自由にくめるとのこと、炊飯にはミネラルウォーターを買っていたのでそれもいらなくなります。阿蘇の伏流の湧き水で地元で獲れた米を炊く。いいですね。ウキウキします。
お天道様から電気をもらい山の神様から水をもらう。そんな体験をできるのもテント生活というミニマムな環境で暮らすことができているおかげです。

 とりあえづ残り3連休分の電力は確保したので明日は充電を気にすることなく動き回れます。明日は図書館へ行って勉強だな。

2021年7月20日火曜日

合格宣言

  早速元同僚が過去問を持ってきてくれました。

 とりあえず4連休にやることができました。

 なぜだか合格する気しかしないのです。

 多分受かるだろうとみんなに宣言しまくっているので落ちるわけにはいけませんわな。


2021年7月19日月曜日

テントリスト

 休日明けの月曜飛日、現場へ向か車内での話題は4連休。

 「4連休何します?」の問いかけに、先週中ごろまで4連休と知らなかったわたしはこの問いかけに「4日もあれば施工管理の問題集まるごと一冊できるよね」と答える。(思い付きで答えただけなんだけど)

 「〇〇さんは?」と流れ的にわたしが質問。

〇〇:「天気もよさそうだし4日もあればキャンプできますよね」「ヒロシとか西村とかテレビでキャンプの番組やってますよね。ソロキャンプ流行りみたいだから」「あっ、大村さん毎日がキャンプなんですよねwww」「キャンプじゃなくて生活ですもんねwww」

 わたし:「うっせえわ」(心の声)

わたし:「ヒロシとか西村とかとは濃さが違うけんね、まっテントリストだけんね」
とか訳のわからんことを言ってその場を終わらせたかったのだが。

 〇〇:「Daigoのパクリすっか?」

 「うっせえわ」(声に出てしまった)


2021年7月18日日曜日

オオー、ソーラーパネルよ なぜおまえは防水仕様ではなかったのだ

  心豊かに過ごした朝が懐かしい。夕立のばかやろう。

 おっさんが昼間にここで出張Barをやるって聞いたので、久しぶりに会いに出かけたのが悲劇の始まり。出掛ける直前の天気は上々、お天道様もスマイル。途中SecondStageに立ち寄り物色したが何も購入には至らずその場を後にし出張Barに向かう。

 向かうはいいが、空に嫌な気配を感じつつも現地到着。おっさん発見、取り合えづノンアルを注文する。いつみてもおっさんはおっさんだ安定の安心感が嬉しい。ノンアルと同時に腹がすいていたので女将さんに無理を言ってもらいカレーを作ってもらった。

 女将さん曰く、「店で出すものじゃないけど」という前置きではあったが味噌汁もつけてもらった。他所の家のカレーはうまいというが、この味噌汁が最高にうまかった。他所の家の味噌汁はうまいのだ。具は油揚げとナメコ、申し分ない取り合わせだ。インスタントでない味噌汁は何か月振りだろう。家庭の味の味噌汁ってやつは遠ざかた後に再会してからじわじわと感慨深さがこみ上げてくるものである。吸い終わったお碗の中にはうまかったとい言葉しか残っていない。これは家庭の味の味噌汁から遠ざかた者でなければ味わえない喜びなのです。うまかった。

 そんな余韻から引き戻すかのように遠くで雷様が太鼓を叩いているのが聞こえてきました。雷様は真っ黒な雲の中でご満悦のようで、遠目で見てもかなりの雨を降らしている模様であるが、その方向が最悪。雷様ののライブステージは我が家の真上のようで、庭先のテントではソーラーパネルからポータブル電源へ蓄電の最中だったのを食後の一服中に思い出す(T-T) ソーラーパネルは庭の日当たりの良い場所に置いてある、当然雨を遮るものな何もない。しかも非防水ときたもんだ(T-T)

 おっさんは忙しくミントをつぶしている。おっさんの真顔は酒を作っている時くらいだからそっとしてあげとおこうという大人の気遣いのわたしはけして恥ずかしがり屋ではない。まっ、おっさんのことはほっておい帰宅を急ぐ。

 家が近づくにつれ雨は激しさを増す。ずぶ濡れである。体に当たる雨が痛い。当然ソーラパネルもずぶ濡れのはず。

 帰宅の道半ば諭吉さんが数枚羽を生やして雷様に召されたとい映像が頭の中を流れた。「プッーン」諦めた。安全運転で帰ろう。スロットルを緩めたら、向かって来るちょっとヒンヤリとした雨粒は以外にも気持ちよかった。

 家に着いた。フクは何事もなかったかのように寝ぼけ顔、非防水のソーラパネル当然ずぶ濡れだ。取り合えず雨をタオルふき取り、電極をぐるぐる振り回して脱水。半焼の家の中で乾かすことにした。運が良ければラッキー。そうでなくても、あの味噌汁は超うまかったし、忘れていたものを思い出させてくれた。あっそうそう、おっさんはお天道様の下が似合わないといこも再確認。いつまでも場末の酒場の汚点灯様でいてくださいwww

決まったな(^^♪

平和だなと思う今日

 朝からカラスがカーカーと鳴いている。弱肉強食の生々しさを見せつけられる時期がきたようだ。 

 我が家の軒下の住民にも家族が増え、親鳥たちは忙しく餌を運んできている。ずる賢いカラスは、毎日ツバメの巣の様子を伺い、食べごろを見計らっているようだ。太らせて食う、経験上巣立ち前の雛が襲われる。太らせて食うってやつだ。

 巣の中に確認できるのは3羽の雛、平均が5羽だそうなのでちょっと少な目だ。雛も大きくらると我先にと親鳥から餌をもらうためにギャーギャーと鳴きだすが、いまのところその騒ぎはない。

 親鳥達は5分おきくらいのペースで餌を運んできている。黄色いクチバシを全開に広げ我先に餌にありつこうするヒナたちの様子をテントの中で寝そべりながめていると、微笑ましく優しい気持ちにしてもらえる一時です。無事に巣立って欲しいと願うばかりであるが今回のカラス対策は万全といえよう。巣はフクが昼間留守番をしている玄関の軒下、フクの定位置の真上である。だが真上が故の心配事もあるが大したことではない。

 ヒナたちはきれい好きなのでフンは巣から尻を出して巣の外に放出します。その真下にはフクがいるですよね。あわよくばフクのオデコにヒナのフンがポタリと付いている写真が撮れたら笑えるんですけどね。

 日曜日の朝、コーヒーを飲みながらテントの中を通り抜けていくちょっとヒンヤリとした風は待ち遠しいほどに心地よい。目線を移せばツバメの様子が伺え、横ではブログの更新を邪魔するフク、休日だと知ってかカマってが収まらないフクがかなりウザい。

 そんな平和な今日の始まりなのです。

2021年7月17日土曜日

結局ドーパミンかい

  今日の仕事は半日で終わった。土曜日だし、雨も上がったし、まずは温泉に行こう。着替えとボディーソープとシャンプーは常にオンザバイク。

 シャンプーをしながら切ろう切ろうと思っていた髪の毛に我慢できなくなり床屋へGO、オーダーは「坊主 4mmで」じじいのシンボルの耳毛、眉毛きれいにしてもらい680円なり。素晴らしい!

 さっぱりしたついでに床屋の隣の60分2500円マッサージ屋へ。オーダーは「首から肩甲骨間だけの60分」指名なしで担当された男性の方は「えっ?」

 経験上ではあるが大抵男性より女性にマッサージをお願いしたほうが満足度は高い。女性の方はぐいぐい押し込んでくる力こそ物足りない所があるが丁寧にいろんな筋肉を揉み探ってくれるもで思わぬ「痛気持ちいい」ポイント新発見もたまにあり、終わった後の満足度はかなり高いものとなる。この点において男性は単純。時間内に同じところを何度も周期的に押し時間を使い切る、単調過ぎるマッサージに苛立ちをおぼえリラサックスどころではなくなる。

 マッサージ屋さんには指名制度があるので心地よいリラックス感を得られる確率を上げたいのであるならば予約の段階で女性を指名すればいいのだが、これにはちょっとばかり抵抗がある。ヘンタイと思われたくないと思うオッサンの被害妄想自意識過剰ってやつなのだろうか、ついついフリーでお願いしますと言ってしまう。

 一度電話で予約する際に「肩甲骨周りが得意な人」というオーダーを断られた経験がある。理由は、「私共のほうでは互いの個々の技量を把握していませんのでお答えできかねます」とはぐらかされたのでそれ以来指名はフリーで通している。さらにマッサージの業界は人の動きが活発なようで、せっかく引き当てた上手に癒しを与えてくれる人も、次回予約をしようと思ったら店をやめていたりというケースが多い。

 温泉によく置いてあるマッサージチェアが脳波と連動し、ドーパミンの分泌をメモリーしAIを搭載したバージョンなんかが制御してくれる、なんてことが現実になるかもしちれないが、癒しをもたらす3つのホルモン、セロトニン・ドーパミン・オキシトシンのうちオキシトシンは人と人による触れ合いにより分泌されるホルモンであり、これはさすがにAIでは無理だろう。

 人とのふれあいから生まれるオキシトシン、そこから安心感へいざなうセロトニン、そして快楽のドーパミンへ。

 いけません、ここから先の妄想を書き出した話がへんな方向へ('◇')ゞ 脳がドーパミンで濡れ始めました。なのでここまで。

2021年7月16日金曜日

最近の朝食

 昨晩降っていた雨はやんでいた、肌寒い朝、4:30起床。

 まずはコーヒーをいれる。そしてパスタ用にお湯を沸かす。買い置きのカレーのレトルトがあるのでこれをパスタと一緒の鍋に投入。

 うまいは別として、早くて安いは間違いない。とにかく何か腹の中にぶち込んで仕事に出掛けないといけない体力勝負の夏、最近パスタの便利さに気付いたわけです。

 スキレットで目玉焼きを焼く、そのスキレットに茹でたパスタを移しカレーをかけ。オンザ目玉焼き。まな板包丁いいらず、洗い物はスキレットとフォークのみってこれがうれしい。

 何はともあれ朝食は抜かない。と体力下降トレンド真只中つくづく思うのです。ちなみに前の日の朝はパスタに焼き肉のたれオンザ目玉焼き('◇')ゞ

2021年7月15日木曜日

はな歌は虎舞竜のロード

  買おう買おうと思って後回しにしていた靴磨きブラシ。

 靴磨きって日常なことだけど、乱れてくるとます最初に疎かになっちゃう。

 重いし、履いたり脱いだりメンドクサイし、手入れも大変だけど単車乗りはやっぱブーツだよねって、生涯単車乗りを自称する思うのです

 「何でもないようなことが幸せだっと思う」っていう虎舞竜の曲があったけど、きれいになった靴をながめてそうおもった。

2021年7月14日水曜日

熱中症対策 100均 土用丑の日

  昨日は暑すぎた。梅雨明けしていきなりこの暑さ。

 私の周りでは二人が熱中症になり、一人は救急車搬送、もう一人は通院、梅雨明け初日でこの熱中症率はコロナの比ではない。

 熱中症対策として帽子くらい被らないといけないと思い、ディスカウントショップへ立ち寄ったのだか、売ってあるのは、アディダスやナイキ等のブランドロゴがデカデカト入った帽子ばかりで価格は2千円越え。アホくさ。

 高い金払って、頼まれもしていないのにロゴ入りの帽子被って宣伝して、アホくさ。なんて貧乏人根性丸出し思考。笑

 

 そんなわたしのひねくれた思考を応援してくれたのが100均。ありました、通気性良さげなメッシュの帽子110円なり。

 浮いた金で土用丑の日。身も心も熱中症対策なのだ。

2021年7月13日火曜日

スエーデン式サウンディング試験

 初現場はスエーデン式サウンディング試験。家を建てる時などに、「ここも土地に家を建てても大丈夫?家が傾いたり、沈下したりしないかな?」って時にこの試験を行って地盤の特性を調べる。

 そんな話はどうでもいいが、この試験がやたらと重労働。100㎏の重りを載せたり降ろしたり、鉄の棒の先がドリルみたいなやつで土にねじ込んでいったりと、この試験を行うにあたっては全て人力。特にドリルを土の中にハンドルを回してねじ込んでいく作業が特にハード(地盤の種類にもよるのけど)これを永遠に繰り返すwww

 いかん、また文章が長くなってきた。主任曰く、「土質試験の中でこの試験が一番キツイんですよwww」たしかにキツイ、しかも炎天下の中である。

 作業中は汗が止まらない。そのうち軽い立ち眩みがしたきた。鼻水も出てきた。「あーやばいな」自己診断で熱中症度75% もうフラフラである。

 「キツイときは休んでくださいね」と主任はいうが「キツイは乗り越えるモノ」的発想の昭和の体育会系体質にはついついいけないことだとわかっているがこのキツさに立ち向かいたくなるんですよね。笑

 そんな状況下作業終了。帰れの車中に会話はなくエアコンのおかげで体はクールダウン。なんとか夏の洗礼をなんとか乗り越えた。

 晩飯はとにかく肉。300gの豚肉と2合の飯を食ったら即寝していました。明朝起きたら体に異変。起き上がれない。笑 上半身がパンパンの張っていました。

 これだよこれ、金もらって筋トレできるなんて最高だなwww

2021年7月12日月曜日

天気予報は見ないが朝起きたら雨が上がっていてほしい

 今日から新しい職場。地質調査の会社だけれど土木のコンサルタントもやっており、設計部門人材を探していらっしゃるようで、元同僚の紹介でしばらくの間お世話になることになった。
 
 測量屋やって、設計屋やって、工事屋やって、今度は土質屋か。建設業に身を置くゆえに何かしらいい経験ができるだろうと思っています。

 話は変わるがわたしはblogに書き込む文が長いようです。というか長いという自覚がある。ダラダラと長い文章、アホの典型だな。何に言い訳したいのだろうか?(笑

 もう1時か。寝よう。明日は雨が上がっていてほしい。

わたしが選びに選んで決めた一張 Stacy ST-Ⅱ

 小川テントキャンパルジャパン株式会社)のStacy ST-Ⅱ このテントを分類するとツーリング向けソロテントとわたしは分類しています。小川テントといえば東京ドーム天井の内幕を手掛けた会社でもあり、その会社のロングセラーとして造り続けられているStacy ST-Ⅱは、わたしが選びに選んで決めた一張なのです。半年の間設営しっぱなしという尋常ではない使用環境で何一つ不都合もなく機能し続ける快適性、軽量コンパクトな携帯性、広い前室を有する快適性は素晴らしい。1月3日以来、冬を越し春を迎え、今現在線状降水帯の豪雨を凌ぎながら梅雨明けを待っています。

 わたしの不注意から火災を起こし自宅は半焼。隣近所に火の粉が及ばなかったのが不幸中の幸い。消火に際し電化製品は全滅、家の中は火災時の匂いが未だに抜けず、家の中に入ると気分が悪くなる程です。

 テント生活も半年、なぜテント生活をしているのかということなのだが大きく分けて理由は2点。新たに家を建てる資金がない(火災保険に入っていなかった)ということ('◇')ゞ

家を建てる金がないならアパートでも借りればいいのではということになるのだが、まさに火災当日、役場の方が駆けつけてくれて町営住宅の空きがありますからすぐにでも移れるように入居の手続きを勧めてくれたが、消火活動の最中考えていたこともあり丁重にお断りした。 

「丁重にお断りした」?「消火活動の最中何を考えていた」?となるのだがこれが2点目の理由に繋がります。

 最近ではペット可の賃貸物件も増えてはきているがペットと言っても犬や猫止りです。さらに犬といってもせいぜい柴犬くらいの中型犬まででしょう。問題はフクです(笑

 フクは大型犬、体型は飼い主に似てラブラドールレトリバーでとしては満気味の40㎏、いくらフクが大人しいからと言って見た目でフクは即入居不可ですよね(笑 ペット可の町営住宅もあるとのことだったので一応役場人にたずねてみたのですが、当然困った顔(笑 「犬はご自宅に置いてご主人だけでも入居されてはいかがですか」と提案していただいたのですが、別々に暮らす選択肢は全くなく「丁重にお断りした」次第なのです。


 人生のターニングポイント、身から出た錆とはいえ、深みにはまっていく日常でのフクの無垢まなざしは、わたしの荒みと孤独に寄り添い、何も言わずに一切合切を引き受けてくれていました。

 そんなフクにわたしの居ない孤独を押し付けることはできません。と勝手に思っていたんですけどね(笑

そんなこんなのでのテント生活です。少々不便ですが不自由ではない。


2021年7月11日日曜日

七夕に天の川は見れなかったけれど

 降り続いた雨に洗われた空に、光年の彼方からから届く灯りに浅く溜息。

 ちっちゃいな おれ(笑



2021年7月10日土曜日

リアル シューチング

 トカゲ、ムカデ、チョウチョ、アリ、ダンゴムシ、ナメクジ、ハチ、テントへのお客さんは多種多様。

 怖いのはムカデ。こいつはサイレントだ。噛むから嫌い。その他はかわいいものですが、もう一種招かざる客は「カ」。こいつはメンドクサイ。


 毎晩毎晩気が付いたらテントの中に数匹居る。こいつらも生きるためだから血を吸うくらいなら大目にみてやるが、眠る間際になるとプーンと耳障り音をたてて飛び回る。これが気になって気になってしょうがないのだ。

 わたしの武器はフマキラー一択、飛び道具である。目には目を飛ぶ蚊には飛び道具。だいたい3日に一本の消費量である。以前は日本の夏のキンチョールを使っていたがコスパが悪く、噴射角度が広く射程距離短いのでここ一発で仕留められない。「フマキラーA Wジェット」こいつはいい。Wジェットの名の通りテントの端から端まで射程距離内である。スプレーの勢いといい、噴射角度といい申し分ない。だいたい三回の噴射で仕留められる。

 敵機発見、宣戦布告にワンスプレー、逃げ惑うところに追い撃ちのツースプレー、最後はトドメのスリースプレー。勝利である。殺生ではあるがこれがなかなか病みつきになる。

 今宵は3勝2敗、2か所刺されたが3匹撃退。一匹の蚊にはちょっとかわいそうなことをした。最後の晩餐なしに逝ってしまった。

2021年7月9日金曜日

まだまだ運は尽きていないようだ

 わたしの持っている国家資格は測量士補であり。測量士ではない。「士」と「士補」の間には測量という業務を遂行する上で立場的に雲泥の差がある。
 高校在学中に測量士補の資格を取得。卒業後、測量専門学校へと進学し、卒業ご実務経験2年の後に申請すれば国家試験免除で測量士になれるのだが、その申請を行わずに現在に至っていた。

 専門学校卒業後、34年間塩漬けにしていた国土地理院への資格申請の作業を今日終えた。申請から免許が交付されるま50日前後かかるようなので、夏が終わるころには測量士になっているだろう。
 免許云々でいえば、測量士の申請作業と同時に2級土木施工管理技士試験の願書も書き終えた。本来ならば1級土木施工管理技士を受験する予定だったが、3月末日の願書提出期限に願書が間に合わず受験を断念し一年を棒に振るかたちになっていたが、2級施工管理の後期試験の願書提出が今月の20日までということを知り、1級の勉強を兼ねて受験することにした。

 資格なんて無くても今までやってこれたし、これからもやっていけると、ある意味自分に言い聞かせ、次へのステージへの道筋を堕落にまかせ自ら断っていたようだ。いざ申請書類の作成、願書を書き終えたら少しばかり気持の高揚を覚えた。こんな感覚はいつぶり振りだろう記憶にないくらいだ。長く真っ暗のトンネルから薄っすらと出口の光りが見えたような気がした。

 34年もの間免許申請を塩漬けにするようなわたしに測量士の申請を強く勧めてくれて必要な資料を揃えてくれたり、施工管理試験へのアドバイスをしてくれた元同僚には感謝でしかない。

 ありがとう。

2021年7月6日火曜日

コールマン シングルバーナーDual Fuel 533

  半年の間、毎日使用しているがトラブルは一度もない。それなりにメンテはやっている。ポンピングする箇所への潤滑油はばか高いが純正品を使っている。もう一台欲しいくらいだが荷物が増えてしまうので我慢なのです。

 こいつの良い所は無鉛ガソリンと灯油のどちらでも燃料として使えること。ガスボンベを使わないので不燃物の処理が不要、真冬の低温期にも問題なく使える、火力が強力である、アタッチメントを取り付ければ暖も取れる、燃料として安価でしかも入手しやすいなどもりだくさんである。しかしながら廃番とはなっていないが日本での正規販売はされておらず、コールマンジャパンのカタログには載っていない。理由として考えられるのは、無鉛がガソリンを使用できるので取扱いに多少の危険性を伴うからではないかと推測するが、コールマンの中でも傑作であることは間違いないと思っている。

 人が生活する上での基本的に整えておかなければいけない要素は衣食住とされているが、こいつは、食の部分でなくてはならない存在である。朝起きてコーヒを沸かす、簡単に朝食を作る、晩飯には米を炊きおかずを作る、食後のコーヒーも欠かせない。仕事で空ける昼間以外フル稼働である。


 5リッター入る携行管、これで一か月の燃料が十分にまかなえる。うっかりして燃料が切れた場合でも単車からガソリンを抜けば済む。災害時置いてもガスボンベは品薄となり入手困難な状況が続くが、熊本地震の際ガソリンで不便した記憶はあまりないほどにガソリン等の供給体制は優秀なのだ。

 ということで、コールマン シングルバーナーDual Fuel 533 は、わたしのテント生活ではなくてはならない存在である。料理はお気に入りの剣鉈で食材を切る。食器は安物だけど必要十分、持ち運びできるソーラパネルでポータブル電源に蓄電、スマホを充電、扇風機を回し、夜にテント内を照らすランタンへ電力給電、ポケットwi-fiからネットへ接続しパソコンからブログを更新。

 何度も書いているが少々不便ではあるが不自由ではない。フクと一緒に生活するにはこれで十分なのだ。

2021年7月3日土曜日

ファイザーの新型コロナワクチンを接種しない

取柄といえば体が丈夫なこと。53歳大病経験なし、思い当たるのはシュークリームにあたって入院したくらい。この体をくれた両親、食生活を支えてくれた祖父母、菌を分けてくれた歴代の犬達にコロナ渦のなか、またこのブログを書きながら改めて育ってくれた自然免疫力に感謝している。

 御船役場のホームページをみたところ私の年代でのコロナワクチン接種の知らせがそろそろ届くようだ。接種を受ける受けないは判断は個々に任せるいる。

 わたしはファイザーの新型コロナウイルスワクチンを接種しないといまのところ決めている。ワクチンを接種することによる利益が少ないこと、ワクチンの長期的安全性が確立されていないのでリスクが不明なことが理由である。

 わたしの年代であれば、感染しても風邪の症状である。80歳以下の年齢であるならば重症化のリスクが極めて少ない。ファイザーのワクチンがDNA(mRNAa)ワクチンであり、これまで世界では数多くのDNAワクチンの臨床試験が行われたが承認されたものはなく、その背景に自己免疫疾患の発病を誘発するリスクがあるかもしれないということ。免疫は、身体にとって有害な物質を攻撃して排除したり、細胞を修復したり、病気が悪化するのを防いだりと、健康を維持するために重要な機能です。ところが、ワクチン接種により免疫機能に異常が起きると、体内の細胞組織を攻撃する「自己免疫疾患」を引き起こす可能性もある。

 新型コロナウイルス感染症回復者のほとんどが、6か月後も 抗ウイルス抗体および中和抗体を保有していることが明らかになっている。重症化のリスクが極めて少ないのであるならば、感染しても風邪程度の症状である。ワクチンを接種しても利益が少ない。感覚的にはほっておけば4~5日もあれば治るという感覚です。

 厚生労働省のサイトより数値を引用し表を作ってみました。

 死亡率だけ考慮すれば、全人口比新型コロナウイルスによる死亡率は0.001% (1000人に1人)となる。 

  統計によれば、2019年にがんで死亡した人は376,425人(男性220,339人、女性156,086人)、日本人ががんで死亡する確率は(2019年のデータに基づく)男性26.7%(4人に1人)女性17.8%(6人に1人)

 10代の子供は自然免疫が活発なので新型コロナウイルスの感染はあるものの日本での子供の死亡0人である。このことを考えれば、子供に接種の必要はなく、ワクチンを接種するリスクと接種しないリスクを天秤にかければおのずとどちらのリスクが高いかは想像できるだろう。接種しなければ子供が死亡するというリスクは0なのである。さらに子供にも大人と同量のワクチンを接種するという。夏休み中に12歳から15さいの子供の接種を終わらせるとのこと。

 ワクチンを接種するリスクと接種しないリスクを自分の置かれている環境考慮し自分なりに調べ、考え、判断しなければいけないと思いたのでブログに書き留めて置おく。

2021年7月2日金曜日

ひかりの流れに

  フクと夜の散歩、毎晩望む夜景。彼方の街の灯りが目標です。


2021年7月1日木曜日

熊本地震か5年の益城町

 所用で益城町へ。熊本地震から5年が過ぎ当時の悲惨な状況は所々見受けられるものの、町並みは整いつつあるようだ。河川沿いの河川公園には業者が入り草刈りや木々の剪定が行われており、町の復興が細部にまで行き届くようになっているのだと思うと感慨深い。

 単車を走らせている途中に目に留まった蓮の池。




 小さな池だけど綺麗に整備されていた。素晴らしい。

  震災当時フクをリヤカーに載せて訪れていた益城町の運動公園。車中泊の車や陸上トラック内にはテント村の姿は当然ながらなくなっていたが、かわりにサンジの銅像が建っていた。


 サンジの作った料理が気になったが、


 微妙。笑う